【導入事例】面談送客ビジネスの管理をAIで一元化|売上・粗利・広告改善を1画面に集約した構築事例
結論:スプレッドシートでバラバラだった面談送客ビジネスは、AI管理ダッシュボードで「送客ステータス→売上・粗利集計→広告の勝ち負け判定→日報」まで1画面に集約できます。本記事は、Praxenが実際に構築した送客管理ダッシュボードをもとに、「数字を見ながら広告と送客を改善するループ」をどう仕組み化したかを事例形式で紹介します。人材紹介・送客・代理店など、"広告で集客して送客する"ビジネス全般の参考になります。
プロジェクト概要
※本事例はお客様のプライバシー配慮のため、企業名を伏せた匿名事例として構成しています。数値は導入企業ごとに異なります。具体的な社名・実績値の掲載は、お客様の許諾を得たうえで順次追加していきます。
Before:何が起きていたか
面談送客ビジネスは「広告を出す → 面談を獲得する → 送客する → 報酬が入る」というサイクルを、いかに速く・利益を残して回すかが勝負です。ところが、その判断に必要な数字がバラバラでした。
- 送客ステータスがスプレッドシートで属人管理 — 誰がどこまで進めたか、最新状況が分かりにくい
- 売上・粗利が月末にならないと見えない — 「今月いくら残っているか」がリアルタイムで分からず、打ち手が後手に
- 広告の良し悪しが感覚頼み — どの広告からの送客が実際に儲かったのか、費用対効果を突き合わせられていない
- 日報作成が手作業 — 毎日の数字をまとめてLINEで共有する作業が、地味に時間を奪う
結果として、「数字がまとまった頃には、もう改善のタイミングを逃している」状態でした。これはスプレッドシート運用の限界としてよくあるパターンです。
After:数字を見ながら改善が回るダッシュボード
Praxenは、分散していた数字を1つのダッシュボードに集約し、「見る→気づく→改善する」が同じ画面で完結する状態を作りました。
| 機能 | やっていること |
|---|---|
| 送客ステータス管理 | 問い合わせ→面談→送客→成約の進捗を一元管理。案件がどの段階にあるかが全員に見える |
| 売上・粗利の自動集計 | 送客データから売上・粗利をリアルタイムで自動計算。「今いくら残っているか」が常に見える |
| 広告A/Bの自動判定 | 広告・チャネルごとに、かけた費用と実際の売上・粗利を突き合わせ、勝ちパターンを自動で可視化 |
| LINE日報の自動生成 | その日の送客数・売上・粗利をまとめた日報を自動作成し、LINEで共有 |
ポイントは、「集計のための作業」をゼロにして、人が"判断"だけに集中できるようにしたこと。数字を作る時間ではなく、数字を使う時間に振り向けられます。
どう作ったか:FDE×AIの4ステップ
この事例も、現場に入り込んで動くものを作り切るFDEの流れで進めました。
得られた効果
数字を1画面に集約したことで、経営と現場は次のような変化を実感します(効果は企業により異なります)。
- 意思決定が速くなる — 月末を待たず、今の売上・粗利を見てその場で打ち手を変えられる
- 広告費のムダが減る — 儲かっている広告に寄せ、負けている広告を止める判断が数字でできる
- 集計・日報の作業がゼロに — 手作業の集計とLINE日報がなくなり、その時間を営業・改善に回せる
- 属人化の解消 — 送客状況がダッシュボードで共有され、担当者が不在でも状況が分かる
「広告で集客して送客・成約する」ビジネスは、この費用対効果の可視化と改善ループが利益を左右します。AI導入を成功させる進め方と合わせて設計するのがおすすめです。
この事例から言えること
面談送客に限らず、「広告費をかけて集客し、成約・送客で売上を立てる」ビジネスほど、数字の一元化と自動集計の効果は大きく出ます。人材紹介・不動産・保険・代理店・リード獲得型のビジネスなどは、同じ設計で「売上・粗利・広告ROIを1画面で回す」仕組みを作れます。
大切なのは、既製の分析ツールに自社を合わせるのではなく、自社が本当に見たい数字を、自社の運用に合わせて1画面にすること。Praxenは現場に合わせたダッシュボードをフルスクラッチで構築します。
よくある質問
送客・紹介ビジネスのどんな業務をAIで一元化できますか?
送客案件のステータス管理、売上・粗利のリアルタイム集計、広告チャネルごとの費用対効果(A/B)の自動判定、LINEなどへの日報自動生成までを1つのダッシュボードに集約できます。スプレッドシートでバラバラに管理していた数字が、1画面で見える状態になります。
今スプレッドシートで管理していても移行できますか?
できます。既存のスプレッドシートを元データとして活用し、そのままダッシュボードに接続する形で移行できます。ゼロから作り直す必要はなく、今の運用を止めずに段階的に切り替えられます。
広告のA/B判定とは何をしてくれますか?
どの広告・チャネルから来た送客が、実際にどれだけ売上・粗利につながったかを自動で突き合わせ、勝ちパターンと負けパターンを可視化します。感覚ではなく数字で「どこに広告費を寄せるべきか」を判断できるようになります。
